「ランチア ランチ 2010」リポート
Date:2010年11月6日(土)・7(日)
Place:静岡県裾野市 テイジン富士教育研修所
主催:ランチア クラブ ジャパン http://www.lanciaclub.jp/
年に一度、日本中の新旧ランチアが集まる恒例のイベント「ランチア ランチ」が2010年11月6日(土)・7日(日)の両日、静岡県裾野市で行われました。今回はランチア輸入元のガレーヂ伊太利屋さんからお誘いを受け、渡辺自動車の小路と生川(せいかわ)のイタ車好きコンビで参加してまいりました。
会場には1950年代から現代に至るまで、新旧ランチアが勢ぞろい。なかには初めて実車を見るモデルもあり、ランチアの歴史に触れる有意義な一日となりました。
戦後ランチアの珠玉と言われる「アウレリア GT」(1950-58年)。弊社お客様所有の一台
「アウレリア スパイダー」(1954-58年)。これはフロントシールドがラウンドタイプではなく、三角窓付のコンバーチブルタイプ
スポーティでエレガントな、いかにもランチアらしいアウレリア スパイダーの内装
「フラミニア スポルト」(1959-64年)。上級FRモデルのフラミニアに、ザガート製ボディを与えたクーペ。ライトカバー付の初期モデルです
フラミニア スポルトの上品な後ろ姿。ザガートらしく、ルーフ中央はしっかり凹状です
「フラミニア スペル スポルト(Super Sport)」(1964-67年)。最もスポーティで高性能なフラミニア
「フルヴィア クーペ」(奧、1965-76年)と、ザガート製ボディの「フルヴィア スポルト」(1965-72年)。いずれもV型4気筒のFF
「ストラトス」(1974-75年)。デザインはベルトーネの奇才ガンディーニ、エンジンはフェラーリ・ディノ246譲りのV6です
ストラトスはスーパーカーというより生粋のラリーマシン。WRCで飛び抜けた運動性能を見せつけました
「ベータ トレヴィ」(1980-84年)。ベータシリーズの高級セダンで、写真は2リッター直4スーパーチャージャー付の「VX」
「ガンマ クーペ」(1976-84年)。4ドアセダンのガンマがベースで、ボディはピニンファリーナ製
ガンマは水平対向4気筒のFFで、写真のモデルは2.5のインジェクション仕様のようです
4台ずらりと並ぶのは「(ベータ)モンテカルロ」(1975-84年)。直4をミッドシップ横置する2人乗りクーペ
伝説のマシン「ランチア・ラリー037」(1982-85年)。2リッター直4スーパーチャージャーエンジンを搭載するミッドシップ2WDモデル
037ラリーのベースは一応モンテカルロですが、アウターパネルはFRP(ピニンファリーナ製)、前後シャシーは鋼管フレーム製で、エンジンは縦置になります
グループB最後のモンスター「デルタS4」(1985-86年)。ターボ&スーパーチャージャーを備えたミッドシップ4WD
ご存じ「デルタHF インテグラーレ」(1986-95年)。同じ2リッターターボ4WDのトヨタ・セリカGT-FOURを相手に、グループA時代のWRCで6連覇を達成
もう一枚デルタHF。リアスポイラーを垂直に立てるのは当時のWRCマシンと同じ。とにかく速くて、カッコ良かった
「ハイエナ ザガート」(1992年)。デルタインテグラーレをベースにザガート製のアルミボディを載せた超希少モデル
珍しいのでもう一枚。生産台数は数十台とかなり少ないようです

最後は富士山をバックに、初代イプシロンと新型デルタの2ショット
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