シトロエン・ミュージアム(非公開)&シトロエン・スポール訪問記
去る2003年2月のとある3日間、シトロエン名古屋中央の加藤が、シトロエン本社を訪問しました。これはシトロエンの招待によるもので、一緒に行ったのは全国のディーラー・スタッフ総勢11名。BXから現在のC5までをこよなく愛する加藤にとっては、まさに夢のようなツアーです。
パリに到着した翌日から、シトロエン・スポールや本社を見学。しかし加藤にとって今回最大のイベントは、ドゴール空港近くのシトロエン・ミュージアム(残念ながら一般非公開)訪問でした。ここは某自動車誌でも最近紹介されましたが、歴代シトロエン車はもちろん、普通だったらお目にかかれない、歴代の試作車やショーモデル、往年のラリーカーなどが所狭しと、しかもかなり無造作に並べられた倉庫のようなところ。ファン(と加藤)にとっては興奮してヨダレが止まらなくなっちゃうような場所です。

最近、倉庫の屋根裏から発見されたという2CVの試作車。半分ミイラ化していますが、それゆえオーラが

本社ショールーム。左は欧州でルノー・カングーのライバルとなるベルリンゴ(マイチェン版)。右はC3の「ドルチェ&ガッバーナ」仕様。

C3やプリュリエルといった最新コンセプトカーが中古車展示場みたいにギチギチに並べられてます…

こ、これはおそらくBXのプロト? 2ドアはなかったはずだけど…。クォーターの処理がなるほどガンディーニ

パリダカなどのラリーレイド用ZX。それにしても、たくさんあります。

BXのラリーカーの群れ。有名なDSベースやSMベース、ビザ・ベースなど、あるわあるわ

スポールのショールーム。一台いかがですか~て感じで、モータースポーツ用完成車が売られています。

シトロエン・スポールのトランスポーター。こいつに乗ってクサラWRCが世界各国を回るわけですね。

地下鉄の「ジャベル・アンドレ・シトロエン駅」。日本でJAVELと言えば、東京の某ショップのことですが、由来は元シトロエン工場のあった地名なんですね。言うなればフェラーリにとってのマラネロ。シトロエン・ファンにとっての聖地です。

ジャベル近くの「ビストロ・ド・アンドレ」。シトロエングッズ一杯の軽食堂です。アンドレもよく来たんでしょうか?

ジャベルにある「アンドレ・シトロエン公園」にて

パリの街では当然ながらまだたくさん(と言っても減ったけど)BXが走っています。ほとんどはボロボロですが、これはピカピカの極上BX。うらやましい
という感じで、慌ただしく過ごした3日間でした。特にミュージアムに関しては滞在時間が短く、じっくり見ることが出来なくて残念。出来ればもう一度訪れてみたいものです。今回ご紹介できなかった写真が一杯あるので、機会があればまたご紹介いたします。






渡辺自動車グループ 本社